現場DX支援の共通基盤「GenbaNEXT DX Platform」をベースに 「現場DX」「資源循環」に関するバーティカルSaaSを構築、提供
技術・サービス概要
                                            現場DX支援の共通基盤「GenbaNEXT DX Platform(現場ネクストデジタルトランスフォーメーションプラットフォーム)」をベースに「現場DX」「資源循環」に関するバーティカルSaaS(クラウド型の業務システム)を構築、提供しています。
1. RefNEXT(レフネクスト)     :空調機等の冷媒の回収、再生・破壊業務のDXを支援
2. MatNEXT (マットネクスト): 自動車等の資源の回収再生業務のDXを支援
3. AirNEXT(エアネクスト)      :空調機等のアフターメンテナンス業務のDXを支援
                                        
目的
                                            当社の目的は、資源循環型DXプラットフォームの開発・提供を通して
 第1段階:事業開発パートナーとの協業を通じたシステム開発
 第2段階:システム( SaaS )運用インフラの提供
 第3段階:システムから創出されるカーボンクレジットの獲得
資源循環型DXプラットフォームを様々な領域で連続的に開発・提供し、地球環境の持続可能性を追求していくことを目的としています。
                                        
特徴
                                            【強み①】   現場の知見に基づく「みんな使える」システムの提供
現場のニーズを何より重視し、実務に最適化されたシステムを構築。現場から中小企業、大企業まで幅広く対応、初期段階から大手パートナー企業と連携を図ることで高品質を実現。
【強み② 】  インドを中心とした優秀な開発チーム
インドはIT先進国で優秀人材が豊富。先進国比で費用対効果の高い開発が可能。
グローバル企業向けの導入に必要な多言語対応も容易に行える体制を整備。
【強み③】  システム基盤の共通化によるメリット
「GenbaNEXT DX Platform」を共通基盤として活用しモジュール型でバーティカル製品を迅速かつ経済的に開発可能。この共通基盤は循環型ビジネスにも適した構造を有し、持続可能性を重視したソリューションの提供が可能。
                                        
効果
                                            フロン冷媒の回収・処理・再生・破壊・充填の一元化管理と、トレーサビリティを行ったことにより、年次報告を容易にし、CO2回収量を見える化。
RefNEXT(レフネクスト)を通してリードユーザー様のご支援もあり、プロダクトローンチ約1年で国内で6%*の冷媒管理を実現
*2024年6月時点では更に増加
                                        
規制対象物質
参考資料
展開可能国
- 日本
 - 東南アジア
 - 北米
 - ヨーロッパ
 - アセアン諸国
インドネシア,タイ,ベトナム,マレーシア
 
導入事例
大手空調メーカーに導入しフロン冷媒のデータ一元管理を実現
この技術が貢献するSDGs
- 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
 - 13. 気候変動に具体的な対策を
 - 17. パートナーシップで目標を達成しよう
 
                                    
                                    
                                    
                                    
                                
