カーボンニュートラル社会を目指し、私たちダイハツは、農業・工業・行政が連携し、地域内でエネルギー・資源・経済価値を循環する地域資源循環を提案します。

これは、自然を活用した解決策（Nature-based Solutions）であり、地域活性化にも寄与するものです。

農業・工業・行政の連携によって、地域内でエネルギー・資源・経済価値を循環させ、カーボンニュートラル社会を実現すること。

・地域資源循環モデルは、バイオガス、カーボンファーミング（バイオ炭）、ハイブリッド農業、熱利用の4つのコアプロジェクトで構成されています。
・地域のバイオマス（牛糞、もみ殻、剪定枝、竹など）を活用し、再生可能エネルギー、有機肥料、熱源を生み出します。
・農家・メーカー・自治体がチームとなり、資源とエネルギーの自立循環を実現する仕組みです。

・工業の脱炭素化、農業の発展、地域活性化を同時に支援します。
・化石燃料消費と廃棄物を削減し、環境価値と経済価値を創出します。
・世界中の地域社会で応用可能な「再現性のあるモデル」として展開できます。

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• 17. パートナーシップで目標を達成しよう