国際連合工業開発機関(UNIDO)による二国間クレジット制度(JCM)を活用した「チュニジア共和国ベジャにおける廃棄物管理のための福岡方式(準好気性埋立)プロジェクト実施」の採択について [環境省]

  • ○ 環境省からの拠出金により、国際連合工業開発機関(UNIDO: United Nations Industrial Development Organization)は、2022 年度からアフリカにおける二国間クレジット制度(JCM: Joint Crediting Mechanism)のパートナー国において優れた脱炭素技術等を活用して温室効果ガスを削減し、日本の貢献に応じてJCM クレジットの獲得を目指すJCM プロジェクトの早期形成支援を行っています。

  • ○ このたび、JCM を活用した案件として、「チュニジア共和国ベジャにおける廃棄物管理のための福岡方式(準好気性埋立)プロジェクト実施」がUNIDO により採択されましたのでお知らせします。本プロジェクトは、福岡方式を用いた初のJCM プロジェクトとなります。

▼報道発表
https://www.env.go.jp/press/press_04948.html